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医療×SaaSで未来を創る!eWeLLがインターンシッププログラム開始
在宅医療のDX支援サービス「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、インターンシップの受け入れを2024年7月より正式に開始しました。
これにより、次世代を担う学生に訪問看護をはじめとする在宅医療の重要性と医療DXの実践的知識を学ぶ機会を提供し、当社が培ってきた知見と技術を活かした医療とITに精通するハイブリッド人材の育成により社会の発展に貢献してまいります。
ディスカッションするインターン生
■インターンシップ受け入れの背景
現在、日本は少子高齢化の進行に伴い、在宅医療の重要性が益々高まっています。一方で、医療現場では人手不足や業務の効率化が大きな課題となっています。このような社会的背景の中、eWeLLはSaaSを活用した効率的な業務支援システムを提供し、在宅医療の負担軽減と質の高いケアの実現に貢献してきました。
今後、超高齢化社会への対応を牽引する次世代の人材育成は、日本の社会命題と捉えるeWeLLは、当社事業への参加を通じて、学生に高いスキルと実践的な知識習得の機会を提供します。
■インターンシッププログラムの内容
今回のインターンシッププログラムでは、学生たちが実際の業務に参加し、当社の技術やノウハウを学べる機会を提供します。
- 在宅医療・SaaSの知識習得:
訪問看護や在宅医療の現場を理解し、社会的意義を実感していただきます。また、SaaSビジネスにおける、顧客と自社だけでなく在宅患者やステークホルダー全体が受益できる三方よしのサービスモデルの成り立ちを学べます。
- システム開発・運用:
当社が提供するSaaSシステムの開発プロセスや運用方法を学び、実務に触れることができます。
- プロジェクト参画:
プロジェクトの企画立案に向けたブレインストーミングやアイデア出しから実行まで、チームの一員として推進し、業務の流れを身に付けられます。
■期待される効果
インターンシップを通じて、学生は実務経験を積むだけでなく、社会的な意義を持つサービスを提供する側と受ける側の視点を深く理解することで、自身の成長を実感することができます。
また、当社の事業が学生の新しい視点やアイデアで活性化され、イノベーションを促進することが期待されます。
eWeLLは在宅医療のプラットフォーマーとして、これからも現場の課題解決に取り組むと共に、未来のリーダーを育成して社会の発展に貢献します。
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、在宅医療を支える訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で4万4千人以上の看護師等(※1)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※2)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
※1 2023年12月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士の総数。
※2 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
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