NEWS NEWS
ニュース
【イベントレポート】eWeLLブース大盛況♪ 1.5万人600社が集まる国内最大級の医療展示会 「メディカルジャパン東京2024」に出展!
秋晴れに恵まれた10月の千葉・幕張メッセ!広大な会場には、全国から集まった医療・介護関係者延べ15,000人の熱気が溢れていました。
そんな中、在宅医療のDX支援を行う私たち株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)も日本最大級の総合展「メディカルジャパン東京2024(クリニックEXPO東京)」に出展し、最新技術を盛り込んだ在宅医療ソリューションをドーンと披露しました!
本レポートでは、熱狂に包まれた当日のeWeLLブースの様子と出展の成果をお伝えします。
▼いきなり!「ピンクの巨大ブース」
約2万㎡の広~い会場に一歩足を踏み入れると、見渡す限り並ぶたくさんの企業ブースに圧倒されました。今年の「メディカルジャパン東京」には、医療・介護・福祉関連の企業約600社が出展!
中でも、ひときわ目を引いたのが、入口からエスカレーターを下ってすぐに位置する全面ピンク色のeWeLLの巨大ブース。鮮やかなカラーとシュールなルックスのキャラクター「iBow(アイボウ)さん」が目を引いて、思わず見上げてしまいます。
▼スタッフは全員...
初日の朝一番、ブースではスタッフ全員がお揃いのiBow Tシャツ(黒)を着用し、円陣を組んで「オー!!」
気合十分、笑顔で来場者さんをお出迎え。展示品の案内はもちろん、サービスに関するご質問にも丁寧に対応いたしました。
▼イチ押し!『けあログっと』とAIシリーズ、在宅医療DXの最先端を体験!
今回の展示会で初お披露目となったのは、病院の退院支援と地域包括ケア全体を支えるプラットフォーム『けあログっと』。
体験コーナーで実際に触れた医療関係者からは、誰でも直感的にすぐ使えるUI/UX設計が好評で、「操作がわかりやすい。某レストラン予約サイトみたいで簡単」「すぐ使い始められるのがいい」「現場業務を効率化できそう」「訪問の空き状況がリアルタイムで見れるのに驚いた」といったお声をいただきました。
また、訪問看護ステーションの管理者様からも「これなら利用者の紹介が増えそう」などのお声をいただき、現場で直面しているお悩みへの解決策を提案する貴重な機会にもなりました。
また、訪問看護専用電子カルテ『iBow(アイボウ)』に新たに搭載した、訪問看護計画書と報告書をワンクリックで作成できる生成AI機能『AI訪問看護計画』『AI訪問看護報告』が大人気!デモを体験しながら「こんなツールが欲しかった!」という嬉しいお声が。他にも、「ホントにただクリックするだけで出来た!」「自分では考えつかないような項目や言い回しが出ててすごくいい!対処の選択肢が広がるきっかけになりそう」など、大好評でした!
<その他のお声>(抜粋)
・〈AI訪問看護計画〉「言い回しは少し手直しがいるかもしれないが、これは楽だなと思う。計画書作成経験のない職員もいるので教育にも良いですね」(訪問看護ステーション 管理者様)
・〈AI訪問看護計画〉「ほぼそのまま使えると思う。指示書の内容も反映されてるし、個別性も加味されてそう」(訪問看護ステーション 管理者様)
・〈AI訪問看護報告〉「うまいこと表現してる。自分が書く時は表現を一つ一つ考えるのが大変なのでぜひ使いたい」(訪問看護ステーション 看護師様)
▼ノベルティも大人気♪会場内を彩る「iBowバッグ」&とろけるマシュマロ
eWeLLブースでは、来場者にノベルティを配布。つるんとした手触りの紙バッグ「iBowバッグ」は丸いiBowのロゴデザインが印象的で、会場内では多くの方がiBowバッグを持ち歩く姿が見られました。
また、ブースでは『けあログっと』の説明とともに、ちょこんと可愛い「けあログっとマシュマロ」を配布。甘くて柔らかいマシュマロが口いっぱいに広がるように、私たちのサービスも在宅医療の現場にスッと馴染んで多くの方に喜んでいただきたいという願いが込められています!
▼eWeLL常務取締役によるセミナーも大盛況!
展示会初日には、当社の常務取締役である北村亜沙子による病院の退院調整をテーマにしたセミナーが開催され、多くの医療従事者に足をお運びいただきました。
セミナー 「2024年診療報酬改定と退院支援加算 ~在院日数短縮への対応戦略~」
セミナーでは、入退院支援加算の重要性や最新の診療報酬改定、地域全体で医療資源を最適化することでどのようなメリットが生まれるのかなど、30分にわたり講演。会場では、多くの方々がメモを取り、真剣に耳を傾けていました。講演を通じて、退院支援にまつわる業界の課題感とともに、『けあログっと』の必要性を改めて実感しました。
■今後の展望 ~地域医療を支えるためのさらなる挑戦~
今回の「メディカルジャパン東京2024」には総勢15,000人が来場し、eWeLLブースにも多数のお客様にお越しいただきました。この展示会を通じて、訪問看護業界のみならず、病院やクリニック、介護関係者を含む在宅療養を支える多くの医療従事者に、当社のサービスを幅広くご紹介できたことは、大きな成果でした。
今後もeWeLLは、訪問看護や退院支援など医療・介護の現場での課題解決を目指し、展示会を含むさまざまな機会で、実際にサービスを体験していただける場を提供していきます。皆様が医療や介護の本来業務に集中できるよう、テクノロジーを駆使してバックオフィス業務を支援してまいります。
■本展示会でご紹介したeWeLLのサービス・機能一覧
今回の展示会では、在宅医療の現場を幅広くサポートするためにeWeLLが提供する10のサービス・機能をご紹介いたしました。
・訪問看護専用電子カルテ iBow
・保険請求システム iBowレセプト
・事務管理代行 iBow事務管理代行サービス
・勤怠管理システム iBow KINTAI
・介護保険請求 iBow 介護請求伝送
・オンライン研修サービス iBow e-Campus 訪問看護 法定研修編
・備品購買 iBow e-Campus e-ストア
・開業支援 新規開業パーフェクトコース
・文書自動作成機能(生成AI) AI訪問看護計画 / AI訪問看護報告
・地域包括ケアプラットフォーム けあログっと
ブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!!ぜひ次回もお立ち寄りください!
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、在宅医療を支える訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で5万2千人以上の看護師等(※1)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※2)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
※1 2024年8月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※2 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
ニュース一覧へ戻る